奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

6.18大阪北部地震が7:58に発生


食器棚も無事だったのに、唯一の被害は、本棚に置いていた若い頃の写真を入れた写真立てが床に落ちガラスが割れているのを発見。生身の身代わりになったのだと考えながら、ガラスで手を切らないよう注意しながら片付けた。

朝寝坊の私が惰眠を楽しんでいた午前7時58分「ドッカーン」と来た。ベッドの上に飛び起きたが、何をすることもなく揺れが収まるのをひたすら待っていた。揺れている途中、ガッチャーン、ドカンと物が落ちる音も聞いていた。一旦揺れが収まっても、まだ大きなのが来るかもしれない恐怖心に怯えながら、廊下にかけていた額、スリッパ立て、消火器が床に転げ落ちていたのを側に寄せながら他の部屋をチェックした。テレビのスイッチを入れ情報を入手。大阪北部の震度6弱、京都5強との情報。余震に注意してくださいのアナウンサーの声を聞きながら、醍醐支所防災担当副区長とLINEで地域被害が無いことを確認し、朝の通常行動に移った。味噌汁を作るのにガスが停まっていることに気づき安全装置を復帰させた。


今日の朝ごはんは「いつもの一汁一菜」をいただいた。しっかり食べて地震関係で動くことに備えた。


おうちでお昼はインスタントの「塩とんこつラーメン」をいただいた。

午後は、「泥縄仕事」だが「学区自主防災会緊急連絡網」を手直し、自主防災会長と分担し関係役員に配布した。また、避難所運営役割表も最新版にする準備を。


おうちで晩ごはんは「鯖の塩焼き+サンチェ+大根おろし」「ほうれん草+ベーコン+ちくわ+卵のバター炒め」と「炊きたて十穀ごはん+とろろ昆布+きゅうりとナスの浅漬け」をいただいた。毎日FBを見てくれている新選組同好会の仲間「松原忠司先生」が、「もっと魚を食べないといけない」と言われたので、さっそく「塩鯖」をメニューに加えた。切り身を入れ、お酒を沁ませ、焼き色にもこだわったので美味しくできた。100円。