昨日は桃山南から木幡へ軽くポタリングで足慣らし、爽快だった。今日も爽快な秋晴れだったので、北白川の万朶花食堂（バンダのはな）でランチを食べようとひたすらペダリング。醍醐から北白川の高低差は40メートル以上はあるダラダラの登り坂。途中の花山交番から日ノ岡へ抜けるバイパス、九条山の峠越えはきつかった。帰り道は、蹴上から九条山の峠までがきつかったが、あとはずっと下り坂でスイスイ。山科川沿いの歩行者・自転車専用道路は上りも下りも快適。
京都市内の地形は北高、南低。東寺の五重塔のてっぺんと北大路の地面の高さが同じ、50メートルの高低差があると言われている。環境に優しい自転車でのポタリングは、北から南、東西の移動は楽だが、南から北へはかなりのパワーが必要となる。市営または民間でもいいから、南から北への自転車同伴の公共移動手段を営業してもらいたい。自転車専用道路の整備も大いに期待されている。観光税をとることになった京都市がまず手がける仕事の一つではないだろうか。先に「京都こがん道路＝北から南への観光移動ルート」の提案が一部であったが、実現する時が来た。
目的地の万朶花食堂に到着でき、シェフの茂美さんと証拠記念写真をパチリ。まさか醍醐から北白川まで自転車で来るとはあり得ないと思ったようでビックリされた。
日替わりランチは「エビフライ＆オクラ豚肉巻きフライ」と「ホットコーヒー」をいただいた。1,000円。エネルギーチャージして帰途に。
今日の朝ごはん、「私の一汁一菜」をいただいた。
おうちで晩ごはん、「鮭とキャベツのムニエル」をいただいた。浅塩の鮭だったのに塩をさらに振ったのは間違いだった。
