猛暑日が続く今日の午前中、昨夜「龍馬伝」で見た「伏見寺田屋」の現状はと訪ねてみた。太陽がジリジリと照りつける中、寺田屋はその面影を一部に留めながら建っていた。月曜日の昼近くということで、歴史好きな観光客がバラバラと訪れている程度。
周辺の街並は大きな酒造会社の建物を除いて、龍馬が利用していた江戸時代は大阪からの水運の拠点として栄えたであろう伏見、歓楽街の面影も、少しだけ残っていて面白い。
龍馬とおりょうさん、新選組のエピソードが伝えられる「寺田屋」
十石舟も水涸れで悲しい状態。長建寺のお水は美味く、おみくじは「大吉」だった。
竜馬通にある昭和初期の面影たっぷりな「自転車」と「お茶・ハカリ」の店。
お昼は伏見で「うなぎ丼定食」1000円をいただいた。この暑さを乗り切るのはこれだ。
おうちで晩ごはんは、「サワカニのフライ」「タラのムニエル バジルソースがけ+きざみキャベツ」「キュウリもみシラス和え」「茶豆」をいただいた。
醍醐山の東の空に湧き出る入道雲。
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