午後1時45分から京都教育文化センターで「NPO法人 環境市民」が主催した「やってみよう！エコ地蔵盆」のセミナーに町内会企画広報担当副会長と一緒に参加した。子どもたちの成長を願う京都の伝統行事「地蔵盆」に環境配慮の視点を盛り込むことを提案する集まり。二つの町内会から「エコ地蔵盆」実践報告があり、やってみたい具体案のヒントを見つけることができた。一つは「エコマイバッグ」制作、子どもたちに無地の布製バッグを配り、自由に絵を描いてもらい、展覧会を開催、実際おやつや福引きの景品を入れて使うというイベント。二つ目は紙コップに代えて町内会ブランドの「リ・ユースカップ」を製作し活用する。三つ目は「おやつへの意識改革」で、メーカーにキャラクターのついていない、添加物の入っていない、ごみを減らす工夫をしたパッケージの商品提供をお願いしてみる…などなど。町内会員にお願いするというより、企画する側が環境を意識したモノやコトをさりげなく提供することで、環境負荷を大きく減らすことができる確信を得た。
京大病院の南側の聖護院通にあるごはん屋さんのメニューサンプル。
おうちで晩ごはんは今日も買い出し弁当「立田揚げ」をいただいた。
パートナーは今朝の4時過ぎから38.7度という高熱でウンウンうなされていたが、水分を補給したら少し楽になり眠ることができたようで、午前９時には37度までさがった。昼間は寝たり起きたり。明日は日赤の呼吸器科で診てもらう予定。
