昨日の一次審査で選ばれた入選作品31点から、「京都デザイン賞2011」大賞、知事賞、市長賞、商工会議所会頭賞、学生賞を外部審査員の先生方と決めた。二次審査員の持ち点は8点、優秀と思う作品一作品に1点を投票、９人の審査員の投票数集計結果から、得点の多い作品順に投票者の推薦理由を聞き、全員の合意のもとに最終的に賞を決めていった。今年のグランプリに選ばれた作品は、昨年、一昨年とはまた違い「美味しい、食べたい、買いたい」作品に決まった。入選作品の展覧会は11月8日（火）〜13日（日）、京都府庁旧本館2階で開催。表彰式、シンポジウム、懇親会は13日午後に。
二次審査会会場と審査風景。1点1点入念に見て行く。
審査会の昼食は近隣の料理屋さんから仕出し弁当。
お弁当とセットのお吸い物。
只今「赤い羽根募金運動」月間中。
夕食は近鉄モモの「そば茶屋 きなさ」で「きのこみぞれそば定食」を一人で食べた。880円。パートナーは今朝から同窓会出席のため鳥取県境港に帰省中。
