奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

デザイン協会理事会終了後「瓦そば」パーティ

午前中は昨日ドタキャンしてしまった「まつもとクリニック」へ、問診と薬の処方をしてもらいに行った。早朝血圧が高いので薬で押さえて正常値に持っていっている。

聖護院通の須賀神社の「狛犬」と「槙の木に絡んだ朝顔の蔓」。


お昼は王将醍醐店で「五目ラーメン」をいただいた。

夕方6時から「京都デザイン賞2011」の実行委員会があり、入選・入賞者の確認、展覧会、表彰式、作品講評会、交流会に関する流れと担当責任者を決定した。
午後7時からKDA事務局で10月定例理事会があり、各事業ごとの進捗状況が担当理事より報告された。
理事会終了後の8時過ぎから、藤原副理事長のディレクションと創作による料理が「京都デザイン賞2011」審査終了を祝って振る舞われた。中でも今日のメインは山口県のA級グルメ「瓦そば」で、瓦の替わりに鉄板で焼かれた「パリッ」とした部分と「柔らかな」の固さの違いの食感が美味しさを助長している。

「カシュウナッツ入り肉野菜炒め」「コロナビール

「野菜+ウィンナー+ポテトサラダ」「野菜+ウィンナー+鰻巻き」

山口県名物瓦そば」TV秘密のケンミンショーで紹介された山口県の郷土料理です。
ホットプレートで茶そばを焼き、牛肉のしぐれ煮と金糸卵、刻みねぎ、刻み海苔をトッピング。レモンともみじおろしを入れた温かいおだし(かつおだし)の中に入れて食べます。カリカリに焼けた香ばしい茶そばとトッピングの具が絶妙な美味しさを醸し出します。)藤原氏の解説より。