奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

術後の治療に関するインフォームド・コンセント


JR奈良線普通電車の優先座席のシートデザイン。

地下鉄東西線の車輛窓ガラスには保育園児が描いた絵が展示されていた。

パートナーの胃がん手術後の経過もよく、経過順調の場合の予定通り、術後14日になる明日で退院となる。夕方5時に退院後の治療に関するインフォームド・コンセントを受けるため病室で待機、先生が忙しかったようで1時間30分遅れで始まった。PCモニターに手術で切除した患部の画像を示しながら、病理検査の結果を、どこがどうなっていたかを素人の我々に判るよう丁寧に説明していただいた。結果は術前の見立てより深刻で、ステージⅡB、切除した患部周辺リンパ節32カ所中、2カ所が陽性、再発の可能性15〜20%。再発予防のための治療として抗がん剤の服用を1年間続けたいとのこと。抗がん剤の服用により気分が悪くなったりの副作用もありうるので、様子をみながら進めるとのこと。悪い部分の手術での治療は成功したが、予断は許されず「がんとの闘い」が続く。


昼食は「伏見食堂」で「煮込みハンバーグ」「小松菜うす揚げ炒め煮」「豚汁」「ご飯 中」をいただいた。661円。


おうちで晩ご飯は、お肉のヒグチの黒豚を朝から自然解凍しておいた「我が家の味 黒豚しゃぶしゃぶ」をいただいた。