2011年度の京都デザイン会議実行委員会メンバーによる反省及び次回企画会議が、烏丸七条西入るの「若松家」さんで開催された。最初の1時間はしっかり次回についての企画について意見交換。7時からは「てっさ」「てっちり」「おじや」を、冷蔵庫から好きな酒をピックアップするシステムでいただいた。参加者全員がほんとに美味いと言う、予約が一杯で2ヶ月待ちといった酒屋の老舗。料理がうまいと酒もうまい。
琵琶湖の北でゲットした「もろこ」の自家製佃煮」のあて。
「てっさ」「てっぴ」「わけぎ」をオリジナルの「ポン酢タレ」で。
まず最初は、丹後の山田錦を原料に作られたフルーティであっさりした味の「香田」から。「焼きふぐ」。
てっちりなべの具と炊きあがり。
次なるお酒はおかみさんお奨めのあっさり辛口、新潟産「天狗舞」。
しめは「おじや」を2膳いただいた。
最後に「フカヒレのお酒」を。
京都デザイン協会会員の官能先生がデザインした秋田県自治60周年記念千円銀貨弊プルーフ貨幣セットの購入に応募した結果当選で、7,800円振り込んだところ現物が届いた。ずっしりと重い。