奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

教え子の壬生の家のリフォームを


長らく空き家だった古い町家に貼られていた生活のなごり。

2ヶ月程前に、専門学校で40年前に教えた生徒から、88歳になるパートナーの母親と一緒に暮らすため、東京から壬生の地に戻るので、築40年を超える町家のリフォームを手掛けてくれる工務店を紹介して欲しいと電話で相談があった。優秀な人材が回りに沢山いる環境だが、迷う事なく、私の家の新築でお世話になった建築家、長年の京都造形芸術大学の同僚、京都デザイン協会の副会長である大石教授に相談に乗って欲しいとお願いしたところ快諾を得た。5月15日に引っ越してきたばかりだが、早い方が良いので、今日、午後2時から現地を見に行った。30年以上会っていない卒業生も風貌は大分変わっていたが、再開したその瞬間から、昔のままの親しい子弟関係がよみがえり、話が弾んだ。大石先生が簡単な図面を引き、工務店に見積もりを依頼する事を決め、リフォームプロジェクトがはじまった。。

テキスタイルデザインを専攻したパートナーとは、23で結婚してすぐ東京へ引っ越したので、30年以上置きっぱなしになっていたという新品の大型手機。もう使う事もないので欲しければあげると…。


おうちでお昼は「きつねシイタケ讃岐うどん」をいただいた。


おうちで晩ごはんは「レタス+オオバ+チーズ、ベーコン巻き」「ポテトサラダ、トマト、きざみキャベツ、フリルレタス」「ちんげん菜とお揚げさんの炊いたん」をいただいた。