午後から、下鴨神社で開催中のスタジオジブリが描く乱世 「定家と長明」展 を観に行った。鴨長明が「方丈記」を書いたと言われる庵の痕跡を残す方丈石が日野にあり、11月10日(土)開催する、伏見の歴史を歩く「もちもちぃんウォーク」では、まさに長明ゆかりの地を歩くことになるので、宮崎駿のスタジオジブリは長明を、その時代、その地をどのように描いたのか…。ストーリーのロケーションはピッタリだが、素人展示で見にくく残念だった。
下鴨神社参道から本殿をのぞむ。
本殿前では「仮本宮木造始祭・上棟祭」の真っ最中。