奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

京都造形芸術大学での展覧会を鑑賞

午後、来週火曜日から京都府庁旧本館2階で、(社)京都デザイン協会会員と招待デザイナーが開催する、「デザイナーの発言・展」に出品する「Tシャツ」が仕上がったと、外注先から連絡があり引き取りに行った。

河原町丸太町交差点東入ルのうどん屋さん店先に展示されていた箱庭。


京都造形芸術大学ギャラリーオーブでは「DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展 地球の上に生きる 2012」が開催されている。被写体とカメラマンの無言だが多弁な世界が凝縮されている。


エントランスラウンジでは東京大学名誉教授で建築家の内藤廣展「18800 pieces 2012.6.13 」が開催されている。東日本大震災の記憶をとどめ、社会のありようを考える「祈りの場」として制作。6月13日時点の死者行方不明者数と同じ18800枚のガラスタイルを並べている。


大学から家に戻る途中の東天王町から見た西の空に1機の飛行機が。


おうちでお昼は「玉子とじうどん」をいただいた。


おうちで晩ごはんは、久々に下鴨の「お肉のヒグチ」で買った黒豚を「野菜たっぷりしゃぶしゃぶ」でいただいた。

日に日に寒さが増し秋が深まってきた。