奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

世界文化遺産醍醐寺へ初詣した


醍醐天皇の菩提を弔うため、第一皇子・朱雀天皇が936年に着工し、第二皇子・村上天皇の951年に完成した。日本最古の五重塔、高さは38メートルある。
今日は午後から、世界文化遺産のお膝元に住みながら、近すぎてなかなか行かない醍醐寺の有料区域まで意を決して入山した。仁王さんが立ちはだかる「西大門」から奥は600円の拝観料が必要。昔は無料だったが、世界文化遺産の指定を受けてからか有料となり、散歩だけなら入山する事も無く手前で引き返すのが常となっていた。正月も明け、広々とした境内は参拝者もまばらだった。次ぎに賑わうのは2月23日の「五大力さん」。そして桜のシーズンには人が溢れる。
観音堂で引いたおみくじは「吉」だった。


真如三摩耶堂。

東北福島の震災復興を願って桜の祈願植樹。

弁天堂。


おうちでお昼は「鍋焼きうどん」をいただいた。


醍醐寺から戻り「おやつ」をいただいた。


おうちで晩ごはんは「鯛のあら炊き」「きゅうりと蒲鉾の酢の物」「筑前煮」をいただいた。