奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

福祉のまち醍醐・交流大会


午前10時から、醍醐交流会館で毎年恒例の「福祉のまち醍醐・交流大会」が開かれ出席した。主催者、来賓の挨拶に続いて開かれたシンポジュウムでは「住民同士の絆で創る安心安全のまち醍醐」をテーマに空閑浩人(同志社大学社会学社会福祉学科教授)をコーディネーターに醍醐地域での福祉実践者により事例紹介が行われ、社会的弱者の中でも高齢者を対象とした情報を共有することが出来た。


昼食は主催者事務局にお願いしておいた「親子丼」をいただいた。


午後からの「サークル発表会」では、幼児からお年寄りまでの9つの団体により、日頃からの練習成果が発表された。


交流会館ロビーでは「ふれあい作品展」「子育て支援コーナー」「高齢者相談コーナー」が開設され活動紹介がされた。精神的病気を克服し実名で出版した糸原太朗さんの「フライパンをペンに持ちかえて」を購入しサインしてもらった。

午後3時から、街の色研究会・京都の景観色彩研究部門「景探」で極寒の京都の、烏丸五条から東は河原町、南は数珠屋町通の区域で、街並として整っていて人に紹介したい所をテーマに探索した。町名や通り名は実に魅力的なものが多く、期待が大きかったが魅力的な街並に出会えなかった。


冷えきった身体を温めるには風呂に入るかあつあつの食事しかないと、なか卯で「鶏柚味うどん」をいただいた。

午後6時から、ウィングス京都で「街の色研究会・京都」運営委員会が開催され委員として出席、事務局報告、研究会報告や意見交換があり、今後の活動に関し情報共有した。


おうちで晩ごはんは「さわらの西京漬け焼き」「蕪の鶏ガラスープ煮」「筑前煮」をいただいた。