今日は雨で少し暖かな立春。午後7時より、栗陵中学校での「栗中地生連総会」に出席した。中学と中学校区の3小学校校長、生徒指導教員、PTA、京都市教育委員会生徒指導課主事、地域役員が情報を共有するための会で、24年度事業報告と会計報告に続き、それぞれの学校の現状報告があった。滋賀の中学、大阪の桜宮高校に端を発した「いじめ」「体罰」が、多くの教育現場で発生している実態が、毎日マスコミの報道で明らかにされている状況下で、それは全く他所の事で、この学区は平穏である旨の報告に、本当に問題がないのか心配になり、教育委員会生徒指導主事に、この問題についての京都の考えと対応を質問させていただいた。また、PTA活動活性化の困難な現状をどのように打破して行くかの問題提起もあった。
おうちでお昼は残り物の「巻き寿司」「フカヒレスープ」「卵焼き」「椎茸うま煮」をいただいた。