奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

「青野浩美さんによるお話しとコンサート」に感涙


村井信夫会長によるご挨拶。

ソプラノ歌手 青野浩美さんの舞台。

午後1時から、伏見区民生児童委員会醍醐ブロックが主催するイベントが醍醐交流会館で開かれ参加した。青野浩美さんは音楽教師になるのが夢で、同志社女子大で声楽を学んでいたが、突然の病気のため気管切開をおこない声を失う事になったが、その後、会話用の「スピーチカニューレ(管)」を使い、工夫を重ねながら再び歌い始めた、全国でも例のない声楽家。23歳から29歳の今日に至る6年間の闘病生活「夢実現に向かって」を、明るい笑顔での話しと見事な歌声に、多くの聴衆が勇気をもらい感動の涙を流した。


春がそこまで来ていることを感じさせてくれる土手と公園に咲く野の花。


コンサートが終わって、コンビニで買った「天とじ丼」をチンしていただいた。


おうちで晩ごはんは「焼き餃子+サニーレタス」「小松菜とお揚げさんの炊いたん」「菜の花の辛子合え」と「穴子笹寿司」をいただいた。