奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

命の大切さに目覚めて初プロデュースした写真展がスタート


本日6月1日から、京都駅南のイオンモール京都「大垣書店」メインウィンドウで、亀山ののこ「100人の母たち」母と子の写真展が始まった。この写真展は芸短(京都造形芸術大学)ビジュアルデザインコースを卒業した黒川ツナ子が、亀山ののこさんのこどもの命を守るため、原発に反対する意思表示としての写真集と出会い、母親として、一人の人間として、何が何でもこの写真集を多くの人に見てもらいたいと奮い立ち、写真展を企画し実現したもの。店内では連動企画として、3.11以降に元気を与えられた本を投稿してもらい、選書コーナーを同時開催している。


午後7時から、「京都伝統産業青年会」懇親会がブライトンホテルで開催され、京都デザイン協会理事長としてネットワークを拡げるため出席した。公益法人化移行に向け力になっていただいた、京都府商工労働観光部の岡本副部長をはじめ、多くの方々と今後の繋がりが期待出来る出会いの時間になった。お隣は京都府石材業協同組合の佐藤幸男理事長で、楽しいお話を聞かせていただいた。


乾杯は京都市の条例で決った「乾杯は伏見の清酒で」を守って…。


ごちそうはコンパニオンさんがサーブしてくれたものをいただいた。


おうちでお昼は「中華ざるそば」をいただいた。