奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

マンガミュージアムで「藤井千秋先生」に再会した


室長と面談した「校長室」

午後3時から、芸短1期卒業生・村井正子さんのアレンジで、烏丸御池上ルの「京都国際マンガミュージアム」を訪問、運営統括室長と面談した。安部室長さんは関東出身で「新選組」にも関心を持っていて、京都では壬生に住むと決め上京し実行されたとのこと。京都新選組同好会の活動もよく知っておられ、6年程前、『時代祭の折に「もう一つの時代祭」として、新選組の隊列がマンガミュージアムのグラウンドに待機、烏丸通を通過する行列先頭の勤王鼓笛隊と対峙する』という構想を、京都新選組同好会の私たちに話をしたかったとのこと。長年の想いが実現した記念すべき日。新選組のこと、ミュージアムのことなどいろいろ楽しいお話をした後、館内を案内していただいた。


シンボルの「火の鳥」は京都の仏師が伝統技法で製作した作品。


本当に偶然だが、特別展示の一つに、私が高校時代に出会い、体育教師になる目標から、全く別のデザインの世界へ入るきっかけを与えてくださった、生涯の師、挿絵画家「藤井千秋」先生の作品展示と出会うことができた。先生と京都会館に同行し、楽屋でお会いした吉永小百合さんから花束が届けられていたこともびっくり。


ミュージアムの喫茶室で「コーヒーフロート」をいただいた。


おうちでお昼は「胡麻風味冷麺」をいただいた。


おうちで晩ごはんは「メイタカレイ」「豚肉とニンニクの芽とキャベツ炒め」「水菜のおひたし」と「カレー」をいただいた。

午前中は、「町内のお困りごと」の件で「地域包括センターの相談員」「司法書士の補佐人」に状況を報告し対応を相談。

たくさんの出会いと発見がある、秋を感じる清々しい一日だった。