奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

台風18号のせいで全てが水の泡に


我が家のすぐそばの万千代川は昨晩から、水かさを増しゴーゴーと音を発する激流と化し、流れ込む山科川の水位が警戒水位を超え「警戒警報」のメールが届いた。写真は夜が明けてからの様子で、水位は昨晩より減っている。

台風18号のせいで昨日の午後から本格的に降り始めた雨は、夜中から明け方にピークになり、「大雨特別警報」という9月に運用が始まった、「警報」の最上級が発せられた。京都の名勝嵐山の渡月橋が流される寸前までの水量がシンボリックに放映されたすぐ後に、桂川流域に次々と「避難勧告」が出されるといった、50年に一度という豪雨になった。このせいで昨日から順延された「醍醐ふれあいプラザ」は中止にせざるを得なくなった。

台風が名古屋辺りに上陸した10時頃、こちらでは雨も止み、開催が危ぶまれていた、正午からの町内会恒例、料亭での「敬老の集い」は開催可能となり、楽しんでいただいた。


65歳以上の参加者60名を前にお祝いの挨拶。


副会長の発声で乾杯。


「魚善」のお弁当で「お・も・て・な・し」。


おうちで晩ごはんは「鮎の塩焼き」「イカの炊いたん」「湯葉」「トウモロコシ」と「赤飯」をいただいた。