午前9時30分JR二条駅発の特急「はしだて1号」で、「与謝野町優良品審査会」に向かった。
亀岡を越えた当たりから雪がちらつき始め、園部、綾部、福知山あたりは雪景色だった。
宮津駅で芸短卒業生の石田美智代（旧姓三並）さんがお出迎え、車で審査会場に向かう途中「ニューきらく屋」で昼食、「刺身定食」をご馳走になった。
午後1時から、審査委員10名の審査委員長に選任され、「与謝野町優良品」事前審査の集計結果を参考にしながら実物審査を開始。終了予定時間を1時間もオーバーする熱心な論議を経て「優良品」を選定することができた。
帰路は天橋立駅から特急「はしだて8号」で2時間11分で二条駅に到着。車中では阪神梅田本店の販促部長と話に花が咲き、気がつけば京都だった。
おうちで晩ごはんは「鯖の味噌煮」「かす汁」「ほうれん草のおひたし」をいただいた。
