午前11時から、醍醐総合庁舎応接室で京都市環境政策局地球温暖化対策室担当課長と面会した。小学校の屋上に太陽光発電のパネルを設置する事業に関し、小学校、地域への直接的メリット還元要望への回答は、大規模災害時に限り3.0kwの利用が可能となるパワーコンセント設置という提示だった。小学校1日の使用電力量は平均30kwという状況下で、大規模災害時の避難所への電力提供量が発電能力30kwの10分の1の3kwとは、事業計画時点での全量売電という契約内容そのものが、災害時を考慮に入れていなかったのではとしか思えない。無いよりましと考えなければならないのか???。
おうちでお昼は「ワカメ、ネギたっぷりきつねうどん」をいただいた。
午後から、京都デザイン協会「第10回定例理事会議事録」と「次年度事業計画、予算案」作成を手掛けた。