奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

町内での大規模工事の「ごあいさつ」を回覧した。

町内の築40年の老朽マンションが解体され、住宅型有料老人ホームに建替られる工事概要を、近隣住民だけでなく町内会員全体に知らせる回覧を手配した。


おうちでお昼は「ちゃんぽん麺」をいただいた。

町内の北東地域で、8ヶ所のマンホールの上部分が地面より浮き上がり、つまづくなどの事故につながる恐れがあるとの、住民からの苦情に対応し、水道局が「人孔上部修繕工事」を行う「下水道工事のお知らせ」チラシの説明を担当者から受けた。

27年度の「市政協力委員承諾書」が届いた分に町内会長としての推薦承認の押印をし、醍醐支所まちづくり支援課に届けた。

伏見土木の担当者から、以前要望した「外環状線高畑交差点北西角の拡幅改善」に対し、現在のところ困難である旨の回答があった。電柱の移設で少しは歩道部分が拡がるので、継続して検討してもらうよう要望した。「できません」「はいそうですか」では何の改善もない。市民にとって必要なことを、やれないなら、やれるようにするのが役所の仕事。

午後3時から、伏見城南宮北西の「ミマキボディショップ」に出向き、注文してあった車載用ETC装置を取り付けてもらった。15分で作業完了。


おうちで晩ごはんは「湯豆腐」「鯛の塩焼き」をいただいた。

万千代川の浅瀬に大きな鯉が座礁した形でのたうっていた。醍醐寺の池から飛び出てしまったのか、わずかな水流を頼りに、外環状道路池田橋の手前までが精一杯。魚は水がないと生きていけないし、人間は空気がないと生きていけない。環境変化が何より怖い。