奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

ちょっとした診察も一日掛かる日本医療の実態体験


午前9時30分、5月の引越し以来、左肘に力を入れると痛む症状があったので、かかりつけのドクターから紹介していただいた伏見区の総合病院の整形外科医を訪ねた。初診なので総合受付で患者登録を済ませ、さらに専門科受付で受け付けを済ませ、待つこと延々3時間。ようやく診察室に入り、症状を説明、触診を受け、レントゲンを撮るように指示を受け、レントゲン室へ。撮影は5分程度で済み、専門待合へ。10分ほど待っただけで再び診察室へ、骨にも神経にも異常は見られないので、運動とストレッチをするしか改善方法はないとの診断。感謝を述べて病院を後にしたのは2時過ぎだった。その間、待つことに耐えられずキャンセルしたお年寄りは3人。病院や医者が悪いのでもない。


油小路通高速下の吉野家で「麦とろ肉皿定食」580円をいただいた。


おうちで晩ごはんは「鯛アラの炊いたん」「わかめ春雨スープ」「肉野菜炒め」をいただいた。


「さいとうみつこ」さんの9月のことば。「妙案 行うが如し」
A bright idea might as well be put into practice.