奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

公益社団法人京都デザイン協会への立入り検査を受けた


午後からの立入り検査に備えての腹ごしらえは、三条通新町東入「すし善」に予約しておいた「穴子ちらし寿司」をいただいた。ボリュームたっぷりでおいしかった。

午後1時から、一般社団法人から公益社団法人に移行した京都デザイン協会の初めての立入り検査があり、公益法人法に沿った運営をキッチリとやれているか、経理面、事業運営面、理事会・社員総会などのガバナンス面を、3人の検査担当者が記録書類を精査しながらの質問に答える形の検査だった。終了予定の5時より1時間早く終わり、特に大きな問題はないとの講評をいただき、次の検査は3年後を予定しているとのことだった。


帰り道、立入り検査も無事終わりほっこりした気分で、御池烏丸地下コンコースにできた「スターバックス」に立ち寄り、「バターミルクビスケット+カプチーノ」をいただいた。615円。


おうちで晩ご飯は「コンソメスープ」をのぞいて全て「コールドフーズ」をいただいた。

パートナーの日赤でのCT検査結果への対処療法が決まった。再発した癌が肥大したことにより、膵液、胆汁の十二指腸への流入が停滞してきた症状を改善する「内視鏡的消化管狭窄拡張術(ステント留置術)」の施術を来週8日に受けることになった。3年前に胃の3分の2を切除し、十二指腸と接合した部分なので、スムーズに内視鏡が到達するかはやってみないと判らなく、困難な場合は開腹手術による処置になるとのこと。この処置が終わってから新たな抗がん剤治療に入ることになる。昔ならとっくに終わっていた命も、医療技術の格段の進歩による延命の恩恵を感じる。