奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

内視鏡による大腸検査の1日


醍醐外環沿いの歩道改良工事で植樹された「はなみずき」が開花した。


昨年4月、内視鏡により大腸ポリープ4個を手術をした1年後の検査日。左京区のバプテスト病院内科で午前9時過ぎから始まった難行。昨晩からの食事制限と8時以降の絶食、下剤摂取に続き、午前中に2リットルの下剤を2時間かけて飲み、胃腸内を清浄。受診者7名の内、3番目にクリアーできたが、施術は最後にまわされ、検査室に入ったのが4時頃。麻酔をかけてもらっての検査だったので、終わったのは検査後の安静を含め5時を回っていた。検査の結果は「小さいポリープはあるが、早急に切除する必要はない種類なので、1年後の検査時に5mm以上になっていれば手術することで、手を打ちましょう」とのこと。ホッとしたが、長い長い1日だった。


家に戻ると、「真栄会」(町内の60歳以上が入会できる同好会)から誕生月に送られるプレゼントが届いていた。


お家で晩ごはんは、23時間ぶりに「サーモンのムニエル+ロロロッサ+レモン」「若竹の吸い物」「もやしと人参葉の胡麻和え」をいただいた。

昨日の暖かい1日とはうってかわって冷たい風の吹く1日だった。