奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

京都新聞の仲屋記者が「京都デザイン賞2016」を取材


京都府庁は「京都守護職屋敷」跡にある。

午前中、パートナーを抗がん剤治療のため第一日赤に送ったあと、京都新聞の仲屋記者が「京都デザイン賞2016」入選作品展を取材してくれる約束だったので急いで府庁に向かったが、取材はすでに済んで帰ったあとだった。11時30分から「京都デザイン賞」を応援してくれている会社の一つ「アイビー長崎」の社長と府庁の「ほっとはあと」で面談、新版カタログ制作の人材について相談を受けた。


お昼ご飯は京都芸術短期大学時代の教え子の親が第二日赤の東でやっている「洋食の店 手塚」で「ハンバーグランチ」をいただいた。850円。帰りがけ厨房の母親に名乗って、娘さんはどうしているかと尋ねると、覚えてくれていて、ちなつは東京に住んでおり、2月に赤ちゃんが産まれるとニコニコしながら教えてくれた。


上京区の一輪の花。

パートナーの治療が終わる時間を見計らって日赤へ、先に支払いを済ませ、処方箋を持って向かいの薬局へ、30分ほど待たされて薬を受け取り、グロッキー気味のパートナーをピックアップして帰宅。


おうちで晩ごはんは「焼き餃子」「高野豆腐と卵の煮物」をいただいた。