午前11時15分、京都新選組同好会本陣のある島原の「湯の宿松栄」に集合。
「第11回 山南忌」が催行される壬生界隈では、まず、新選組屯所のあった前川邸の座敷に設えられた山南敬助の祭壇に焼香。
壬生寺会館での「山南忌中」に参加。会館の舞台に設えられた仏壇には、山南敬助の位牌と共に、昨年逝去した同好会隊士の島田魁こと今井信夫の位牌が祀られ、300名ほどの参加者の黙祷を受けた。
同好会本陣に戻り、誠の湯で汗を流した後、5時30分から42回の総会を開催、次年度活動計画を確認、未確定事業は検討を継続することで合意。宴会に移った。