奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

パートナーの定期診察日

今日から担当医が替わることの不安、CT結果の不安がある中、12時からの日赤での診察にパートナーを送った。


昼食は「天下一品六地蔵店」で「ラーメン並(こってり)」をいただいた。700円。北白川の本店へは昔、時々行ったが、店は変わっても「こってり」はさすがに「こってり」だった。

午後から、日曜日の町内会総会準備をした。

午後7時30分から、醍醐支所での「第4回醍醐地域防犯推進委員協議会役員会議」に出席。28年度の事業、収支決算報告、29年度の事業計画、スケジュールについて意見交換を行い、承認した。


おうちで晩ごはんは、四条大丸地下で仕入れてきた「天ぷら(しらす+玉ねぎのかき揚げ、れんこん、いんげん)」「刺身盛り合わせ(タコ、イカ、タイ、ホタテ、マグロ)をいただいた。

本人にとって何より大事な担当医の印象は良かったとのこと。体力を消耗させないため、抗がん剤投与を120日ほど中止した状態のCT映像を見ての診断は、がん腫瘍は少し大きくなってはいるが、それほど心配することはない。今後の治療方針は、本人のやりたいことを第一に考えた生活スタイルを尊重する。抗がん剤は副作用のない薬に変更(これに変わるものは今のところなく最終選択)。本人の意思に寄り添った医療と言えるが、あとは本人の寿命に任せる医療とも言える。終末期の在宅医療の準備も早いうちから始めておく必要があり、担当医と私を交えた面談も要請されたとのこと。