奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

壱円の兌換券を見せてもらった


京都新選組同好会の局長の店「刀剣 開陽堂」で、面白い話を聞いた。1931年12月まで金と交換できる銀行券(兌換銀行券)の壱円紙幣を、現在の1万円紙幣と見比べると、表に押印されている日本銀行の丸印は共通で、この印は堀川三条商店街の「細字孔文堂印舗」(420年の長い歴史をもつ老舗)の先代が彫られたものとのこと。また兌換紙幣の裏側のデザインは完全に英語表記なのも面白い。


おうちの生け花、グラジオラスとテッポウユリが開花しだした。


今日の朝ごはんは「いつもの一汁一菜」をいただいた。納豆がなかったのでネバネバをトッピングした。


おうちでお昼は、「焼き飯」「自家製ピクルスとトマト」をいただいた。


台風12号の影響が少しづつ出てきた夕方の空。風も少しあり動きやすくなったので「市民新聞」を担当区域に宅配した。


おうちで晩ごはんは「豚バラもやしとナスの炒めたん」を調理して「トマト」を添えていただいた。


〆は、山田知可子さんのFBで知った「悪魔のおにぎり」を材料の「天かす」「天つゆ」をわざわざ購入して作った。「悪魔」というほどのインパクトはなかったが、天かすの歯ざわりと、天つゆの味のマッチングが「天使のおにぎり?」と言ってもいいぐらい美味しかった。