奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

「人権を考える講演会」で学んだ


午後1時30分から、醍醐交流会館ホールでの「人権を考える講演会」に出席。主催者を代表して中山忠之伏見区人権啓発推進協議会幹事、来賓を代表して村井信夫醍醐十連協会長が開会式でご挨拶。


講演会は、松永信也さんにより「見える人と見えない人が共に生きる社会」をテーマに、40歳から全盲になり、現在61歳になるまでの経験談を聴講した。白杖をついて外出している人は大変なトレーニングを積んでいる、それでも困ることは山ほどあり、助けを求めるのは白杖を肩より上に上げているか、うろうろしている人。その人たちの役に立つには「何かお手伝いしましょうか」と声がけをしてあげることから始まる。実演では声の掛け方と、椅子までの案内の仕方を学んだ。


朝一番に京都芸術短期大学卒業生のお母さんから、お歳暮の品「京かまぼこの詰め合わせ」が届いた。


今日の朝ごはんは「いつもの一汁一菜」をいただいた。


おうちで晩ごはんは「西郷どん」を観ながら、昨晩作り置きした「おでん」を、いも焼酎お湯割でいただいた。