「町内会四役会議」と「子育て講演会」に出席

今日の朝ごはんは、「いつもの一汁一菜」をいただいた。

昨晩、38度3分の高熱が出た息子も、インフルエンザへの抵抗力がつく紅茶を飲んで寝たせいか、平熱まで下がり、「オヤジの味噌汁」「ヨーグルト」と「緑茶」をいっしょにいただいた。病院での診察を受けインフルでないとの診断でひと安心した。

四役会議の会場に使わせてもらっている副会長宅の縁側から庭の風景。

午前10時から、副会長宅で町内会四役会議を開催。次年度組編成と組長確認、次年度取り組みについての意見交換、調整をおこなった。

友久久雄先生を招いての「子育て講演会」を聴講した。

「子育ては親の子育てをトレースして行われている、これで良いといった終わりはない」

午後2時から、「京都市子育てステーション支援事業」として、池田児童館主催の「子育て講演会」を開催し、京都教育大学名誉教授、京都大学病院神経科医として活躍されている友久久雄先生により「子どもを　どう理解し　どう向き合うか」のお話を聞いた。「自分が子どもの頃はどうだったのかを考え、子どもの立場に立って理解しようと努力する必要がある」「子どもとの付き合いは長い目で見て取り組む必要があり、あわてて親の思うようにしようとしてはいけない」「兄弟関係を大切にし、比較するような言動をしてはいけない」などなど、子育てに自信のない若いお母さん方にとって指針となるお話があった。

おうちで晩ごはんは「湯豆腐」「麻婆ナス」「がんもどき大根の煮付け」をいただいた。

メールでの連絡とデータのやり取りで年度決算のお世話になっている「遠藤久美子税理士事務所」の遠藤先生から、決算書作成が終了したとの連絡をいただき、ホッとした。