午後1時から、MOVICS京都THEATER12で浅田二郎原作の小説の映画「輪違屋糸里 京女たちの幕末」を観た。我々京都新選組同好会が本陣を構えている島原で繰り広げられた、島原の太夫と新選組隊士の話。製作委員会に協賛したこともあり、ようやく観られたという感じ。何がフィクションで何がノンフィクションか、実際見た人がいない当時の事柄を想像力豊かに描かれた小説の映像作品として観た。京都新選組同好会副長として43年間大事に付き合ってきた世界だけに、屯所の看板に「新選組」を「新撰組」と表現しているのは最大の不満。
帰宅後、昼食の代わりに「バウムクーヘン、焼きモンブラン」「抹茶オーレ」をいただいた。
おうちで晩ごはんは、いただいた白菜を利用した「白菜と豚肉のミルフィーユ」をいただいた。素材の味を生かした簡単すぎるけど美味しい料理。