2019-06-19 京都社寺建築「有限会社 匠工堂」の工房見学会に参加 左京区静市の工房で、福岡県田川郡の「愛宕山 照智院 大師堂 新築工事」の仮組み工事見学会に参加。代表取締役社長の横川総一郎氏は京都デザイン協会の会員であり、仲間の協会会員にも仕事を見てもらいたいとの熱い思いで見学会に招待していただいた。宮大工の仕事の凄さと大変さを1時間半の駆け足レクチャーで十二分に感じることができた。社員さんの平均年齢は30.7歳という若さで、誇り高い宮大工の仕事に取り組んでいるのを見て感動を覚えた。 まず、ミーティングルームで横川氏からこの工事の概要説明を受けた。 仮組みの現場で様々な工夫の実際を見せていただく。 蟇股(かえるまた)のオリジナルデザイン。 ハートを見つけられるか? ブログ「ネコのミモロ」でさまざまな情報発信をされている小原誉子さんも同席。 見学を終えて帰るとき、職人の皆さんが作業の手を止めてお見送りを。なんという素晴らしい会社でしょう。 今日の朝ごはんは、「いつもの一汁一菜」をいただいた。生姜炊き込みご飯。 町内のファミリーからの差し入れ「キンパ」「焼き青とう」「焼きなす」。 晩ごはんは、いただきものプラス、作り置き「いわしの煮付け」「きゅうり+干ししらす」をいただいた。 今日の「ドローイングエクササイズ」はボールペンで。