刺激の強い3つの出来事

午前10時30分から、伏見区役所での「伏見区市政協力委員連絡協議会学区会長会」に出席。役員・委員紹介の後、「レジリエントシティ」についてのレクチャーを受けた。持続可能な社会を目指すための17の目標を全国815の市区でチェックをしたところ、京都市が１位という結果だったという誇るべき内容。誰一人取り残さない社会を実現するための取り組み＝SDGs（エスディージーズ）の取り組み。

会議の様子と、SDGsバッジの販売チラシ。

2時過ぎから、藤川デザイン学院（現京都造形芸術大学）時代の大先輩、東郷健さんの「クロッキー展」を訪問し、素晴らしいクロッキー作品を拝見し、貴重な話をご本人から聞いた。5分ポーズ、7分ポーズで描きあげる必殺描写力には感動する。

四条通縄手東入る北側「ギャラリー祇園小舎」6月30日（日）最終日17:00まで。

今日の「ドローイングエクササイズ」モデルはクロッキーの巨匠、東郷健さん。のびのびと描けてません。

3時45分から、映画「パピヨン」を京都シネマで鑑賞した。昔のマックイーン主演の「パピヨン」も当時見たが内容は覚えていなかった。「執念は何事にも勝る」ことを感じる壮絶な内容だった。

今日の朝ごはんは、「いつもの一汁一菜」をいただいた。

晩ごはんは、三条先斗町の王将で「よだれ鶏（蒸し鶏．もやしにピリ辛ソース）セット」「生中」をいただいた。1,340円。

京都もようやく梅雨入りした。低気圧が台風に成長したのも珍しい。大事ない事を願うばかり。