午前10時から、京都デザイン協会新事務所での「京都デザイン会議」内容打ち合わせのミーティングに参加。朝家を出て地下鉄の駅近くで、携帯を忘れたことに気がついたが、取りに戻ると10時に間に合わなくなり、会議メンバーは新事務所の鍵を持っていなく、外で待たすことになるので、携帯なしで直行した。いつもあるものがないと不安になる。
会議終了後、京都造形芸術大学卒業生「廣海充南子」の展覧会「日常曼荼羅-追憶する日常-」を観に行った。作品の一部はFB上で見ているが、現物作品の精緻な細密描写と世界観には圧倒された。会期は12月1日(日)まで。9:00〜18:00、下京区新町通仏光寺下ルThe Terminal KYOTOにて。会場の町家は素晴らしい空間に設えられている。
一旦、家に携帯電話を取りに戻り、久谷先生が出品している、北野天満宮での展覧会「KANSEIアート天 京都2019 「洛宙」感性×伝統×未来を見学に行った。
レセプションは特別会場の織成館『須佐命舎」であるので、これにも参加した。