午後から、データソフト「ファイルメーカー」から「エクセル」に書き出した1,000件余りの住所録データの整理を開始。今までに何らかの形でご一緒した人で、情報を入力した分、入力していない人々を含めると10,000人はくだらないだろう。デザイン、広報、教育、地域の仕事をしてきたからこれほど多いのだろう。遊びでは「京都新選組同好会」も多くの人々と関わっている。名前をみるとそれぞれの人の顔やイベント、案件が思い出されるのも面白い。「人間の脳には千数百億の神経細胞があり、天才といえどもそれを使い切ることはない」と、京都芸術短期大学時代に初代学長の平澤興先生(元京都大学総長・神経解剖学の大家)から、ことあるごとにお聞きし、やる気をおこした。
夕方、12月6日(日)に予定されていた伏見区主催の「人権を考える講演会」が、新型コロナ感染拡大予防のため中止になったので、参加をお願いしていた特定の方々にお知らせの書類を宅配した。
明日から、また気温が下がるとの予報。