昨年の9月より準備を進めてきた「第40回 京都デザイン会議」『新型コロナウイルス対策シンポジウム』当日。会場は伏見の「京料理 清和荘」。京都大学ウィルス・再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸先生、チェルカトラベル株式会社代表取締役の井上ゆき子さん、京料理清和荘三代目主人の竹中徹男さんをパネラーに、参加者、主催者側を含め53名が午後2時から午後8時まで「新型コロナウイルスについて」質疑応答を含めた内容の濃いシンポジウムとなった。
6時から、素晴らしい日本庭園に面したお部屋で清和荘自慢のお料理をいただいた。
お食事に舌鼓を打った後、第3部の閉会予定の8時を回っても熱く質疑応答が続いた。