奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

先斗町での話 その二

「くしかんざし久」から、同じ先斗町を100mほど南に下がった東側にある「上田梅」というお茶屋さんに寄って、新選組御用達の「壬生の夢」を飲んだ。

館内の手水場

このお札は、大泥棒の石川五右衛門が釜ゆでの刑に処せられた十二月十二日に、十二歳の男の子が、十二枚書いて、それを逆さまに貼ることにより「泥棒除け」のお札となるとのこと。