奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

RCの花見夜間例会でのご馳走

桜満開の京の街のど真ん中、三条京阪の東、その昔からある「いろは旅館」の奥座「花斗(はなのし)」でご馳走をいただきました。「美味しいもん食べ過ぎ」の声は聞こえています。「気をつけなければ、ハイ。」
京料理のフルコースを飛ばし飛ばしで写真紹介。ごちそうになったのはこの倍以上の品数のお料理です。実に多くの食材、それぞれの旨さを活かした料理方法で、季節を感じさせるよう総合的に調和を持たせる板前さんの感性と技術はあらためてすごいと感じました。その日その日の仕入れが違うから出るお料理が違うとのことです。



八寸(春子団子、穴子紀ノ川巻、筍寿司、菜種・浅利・辛子和え、独活<抹茶・梅肉>)

桜の花びらの器に盛られた造り

焼肴(筍牛すじ挟み焼き、蕗ひすい煮、牛づな巻)

酢肴(中トロ葱巻、みょうが、芽かぶ、つくし、酢みそ)

筍ごはん、香の物、赤出し