奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

亀岡からお酒、灯り、Lunch at Bandanohana、Cat doll。

朝9時にクロネコが亀岡からのお酒を届けてくれた。亀岡には私の甥が2年前から皮膚科のクリニックを開業している。その彼から何のコメントも無しに、亀岡の地酒「この花桜」という季節ぴったりの銘柄を贈ってくれた。お酒を飲めば妄想も広がるだろうというイメージを、たまいいずみ先生のイラストと写真で表現。

午前中は朝日会館7階のナカノ眼科へ、日頃の疲労で目の中にできたヘルペスの治療へ行った。帰り道沿いに、昔ラジオの早朝番組のスポンサーだったカトリック教会の懐かしい言葉「暗いと不平をいうよりも、すすんで灯りをつけましょう」の看板に出会った。ナルちゃん、これは電力会社の宣伝でもなければ、エコ精神を刺激するためのアジテーションでもないんだよ、

「Today's Lunch at Bandanohana 万朶花」はポークソテーランチ。ポークをもやしでソテーしたメイン。おばんざいは高値安定の生野菜をおしげもなく自家製ドレッシングを添えて、ブロッコリーとチキンのゴママヨサラダはマイルドな味、ミズナとお揚げさんを炊いたん、カボチャの煮物、野沢菜の漬け物(他店製)。

京都造形芸大モノづくりセンター藤井教授のコレクション。小さいことが京都らしい技の見せどころ、おばあさんが手づくりで猫の座布団を作っている。これぞ職人さんが支える京もの。売れて売れて生産が追いつかない。外国人がお土産に買っていってくれる。


「はせさん」の若旦那もこのブログをフォローしてくれているそうでありがとう。ナッちゃん奥さんちゃれんじでっせ。今日持ち帰った「食べるナツらー油」は息子が「美味し めずらし」と、たくさん食べてしまった。パワーつき過ぎで、ただでは寝られんのでは…。俺は知らん。