午前10時に「京都デザイン賞2010」実行委員長の土居理事と待ち合わせて、商工会議所記者クラブへ応募開始の資料を投げ込みに行った。この時間帯は記者がほとんどいない状態で、受付の女性に配布をお願いするだけで終わった。帰りに、後援してくれている商工会議所産業振興部に寄り、先日のインド政府デザイン担当者とのミーティングの件も併せて才寺副部長に報告した。
お昼は一旦家に戻り昼食。
おうちでお昼は「生じょうゆたれぶっかけ讃岐うどん」
午後から、ハローワークにお約束の求人情報チェックに。就職難は相変わらず続いており、多くの若者から年配者までの男女が求人情報収集や相談に訪れていた。
ハローワークへの道中にある伏見・御香宮の北門
永らく映画を観ていないので、AEON5階にオープンしたオールデジタル上映設備の12のシアターを有するシネコン「T・ジョイ京都」へ直行。上映時間が迫っている映画は…と、「セックス＆ザ・シティ」の入場アナウンスがあったので、内容は全くわからないまま、タイトルが面白そうなのでこれを観る事に決めた。シニアであることを証明する運転免許証を提示し、1,000円を払って座席指定を。観客は10名もいないガラガラの館内でポップコーンとコーラを持ち込みゆったりと鑑賞。アメリカのセレブな4人の中年女性のセックスに対する考え方と中東で最も新しいアブダビの街での1週間をコメディ仕立てに表現した、笑いの中に考えさせられる内容を含んだファッショナブルな映画だった。3時間の駐車料金込みで映画1本1,000円は安いと思った。
４番シアターに持ち込んだ「映画鑑賞必須アイテム」
おうちでばんごはんは「黒豚の冷しゃぶゴマだれかけ」「野菜＋生ハムの盛り合わせ」「茶豆のゆでたん」「イクラ」
