朝８時３０分、役員・組長が公園に集合。こども樽神輿二基の組み立て、樽割り、かす汁、とん汁、フライドポテト、コロッケの料理、カッポ酒など全ての準備を完了、11時から樽割りで秋まつりがスタート。こども樽神輿が町内巡行を始める11時20分頃から雨がポツポツ、公園に戻った時はいよいよ本格的に降り始めた。用意した料理とお神酒をみんなで賞味。午後１時には池田東祭実行委員会の本神輿が女性に担がれ、また少年補導委員会のこども神輿がこどもたちを先頭に各町内を巡り、最終地点の我が町内入り口に到着、迎えに出た我が町内精鋭が担ぎ手になり公園に到着。雨脚が強くなった中でもてなしの料理とお神酒を振るまった。お客さんたちを無事送り出してからは一気に全員で後片付けを開始。テントは濡れているのでそのままにし乾いてから取り込むことにして、町内三大行事最後の秋まつりを無事終えることが出来た。町内会の役員・組長そして会員の結束を再確認出来るイベントはとても大切なコミュニケーションチャンス。
真栄会、町内会、女性会、陵友会長による樽割り。
こども樽神輿が賑やかに公園を出発し町内巡行へ。
コロッケ、フライドポテトを揚げる。
できたてのかす汁、コロッケ、カッポ酒に舌鼓をうつ幹部たち。
