奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

壁面・地面緑化が進む


甲子園球場の蔦による壁面緑化は有名だが、京都における壁面緑化の最大規模は、烏丸七条下ルにこのたびオープンしたヨドバシカメラの北壁面だろう。多種類の植物が植栽されていて複雑な模様表現になり面白い。ビル壁面緑化の先駆的な存在として注目に値する。

今でこそ地面緑化=芝生のグラウンドは珍しくなくなったが、醍醐の山裾に広がる東山高校の広大な芝生のグラウンドは見事だ。私の高校時代は地肌がむき出しのグラウンドでサッカー三昧の日々を送ったが、スライディングでの擦り傷(ビフテキ)が絶えなかった。当時は西京極のグラウンドぐらいしか芝生グラウンドはなく、インターハイの決勝戦で一度やれただけだった。スライディングしてもけがすることが無いので思い切りのいいプレーが出来たことを思い出す。芝が長くて良く滑った。サッカーJリーグが日本のグラウンド事情を欧州なみに一気に改善した功績は大きい。

緑化壁面とは対照的なコンクリート、鉄、ガラスむき出しの前近代的都会風景。


昼食は行きつけの王将醍醐店で「チャンポン」をいただいた。サービス券で100円引き。

おうちでごはんは「鱧シャブ」「雑炊」をいただいた。あっさり系でうまかった。