奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

エツ子の胃袋イラスト個展「詠雪の才」スタート

京都芸術短期大学(現京都造形芸術大学)卒業生(神奈川在住)の坂口さんが、寺町押小路北東角のショップで個性豊かなイラスト展を開催中、3/4日まで。ユニットを組んでいる芸短3年後輩のアズマさんも一緒に、次々と訪れる知人やお客さんを交えて、午後二時過ぎから小一時間、おしゃべりを楽しんだ。30代前半から中頃の女性の夢の実現と、結婚・子育て中の現実は大変に違いないが、それぞれに情報交換しながら助け合い、したたかに生きているようで、強い人間力を感じた。

2階ギャラリー「para lucirse<パラルシルセ>」の1階入口部分。

展覧会主催者の坂口さんによる自作紙芝居朗読と、それを聴く友達の育メンご主人と子ども。



展示作品の一部。

お昼ご飯は大学高原校舎近くの「麺よし」で「肉カレーうどん」600円をいただいた。

おうちで晩ごはんは「お造り(中トロ、ハマチ、タイ)」「温野菜(春キャベツ、アスパラ、ニンジン、シイタケ、ブロッコリー)」「菜の花のからし合え」を焼酎でいただいた。
午前中は京都デザイン協会事務所で「第5回 経営作戦会議」を開催した。
夜の6時からは「街の色研究会・京都」のシンポジウム報告書編集委員会が「ウィングス京都」であり出席。