奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

伏見区総合防災訓練に参加

午前8時30分、マグニチュード6強の直下型地震が発生したとの想定で、町内中央公園に集合、池田東小学校に避難後、広域避難場所に指定されている栗陵中グランドに移動。行政と伏見区自治防災組織が一体となっての総合防災訓練が開催され参加した。ニュージーランド地震があったばかりで、参加者の意識も高く2時間半ばかりの集中した訓練となった。

応急手当の拠点として設営されたテントで救急救助訓練。

ビルに取り残された人をはしご車で救出訓練。

消防団による一斉放水訓練。

12時30分から京都造形芸術大学の「食芸道場・瓜生庵」で精進料理専門家の棚橋教授と、針穴カメラ学会の鈴鹿教授と学生が打ってくれた手打ち蕎麦、精進料理をいただいた。東京で精進料理の店を15年やった後、千住博学長に請われ、「食と芸術」の研究を通じ世界平和の創造に貢献するため、3年前大学に来たという棚橋教授。「食芸」の受講生たちは月、水曜日の早朝から「ごますり」の実習を実施している。


お昼ご飯は、北白川上終町の「瓜生庵」でいただいた「筍木の芽和え」「ミズナと豆腐和え」「ゴマ豆腐」「手打ち蕎麦」「湯葉」「椎茸」「手作り味噌」。

4時30分からは家で町内会三役会議を開催、平成23年度スタートに向けての打ち合わせを行った。

おうちで晩ごはんは「湯豆腐」「鯛の煮付け」を焼酎でいただいた。