「ぬくもり南丹プロジェクト」で亀岡の作業所巡りのため、4人のKDA会員デザイナーが12時48分JR亀岡駅着の電車で現現地に到着した。まだまだ残暑厳しい中、お出迎えの車に乗り「第三かめおか作業所」へ。プロジェクト参加の作業所代表の方々と名刺交換、自己紹介の後、ここで製造されている「ホットはあと」製品「ハバネロあられ」の従事者に会い製造工程を見学した。30分の見学後、二番目の「かめおか作業所」へ移動し、「KAMESAKU」ブランドのブックカバーと次期製品のバッグの製造者と分業作業状態を見学した。最後に「ワークスおおい」での「四季の香り（クッキー）」の製造工程を見学後、３カ所に関し今後の展開の方向性について、短時間ではあったが意見交換をした。引き続き数回のワークショップを通して販促に関するブラッシュアップ案を提示する事になる。
「第三かめおか作業所」の「ハバネロあられ」工場が外部からも見る事ができる。
「かめおか作業所」のクラフト部門担当はブックカバー、オリジナルバッグを製造。
「ワークスおおい」での「四季の香り（クッキー）」の製造スタッフ。
「ワークスおおい」の無人販売所では採れたての野菜を始め製品が売られている。「賀茂なす＝2個100円」「プチトマト＝一袋100円」を土産に買った。
おうちで晩ごはんは「鯛のあらだき」「焼きピーマン」「枝豆」をいただいた。
昼ご飯は食べる時間がなく、夕方に「ワークスおおい」特製パンを買って食べた（おいしかった）。
