11時30分から「醍醐鳥せい」奥座敷で町内会平成23年度の会計監査を受けた。昨年度との比較では、東日本大震災の影響もあり抑えめの事業内容となり、予算以内で収める結果となった。次年度事業の柱としては緊急時の相互扶助がスムーズに行えるよう、組織そのものをさらに有機的なものにして行く所存。何のために町内会を存続させているのか、なぜ町内会に入るかの意義をより明確なものにしていく。
醍醐コミュニティバス仕様のチョロQは、あっという間に完売した地域のヒット商品。醍醐コミュニティバスが8周年を迎え、利用者が370万人を超えている理由は、それを必要とする人がいて、それを存続させようと努力する人々がいるからに他ならない。
監査終了後は鳥せいの焼き鳥をいただき、〆に「にゅうめん」をいただいた。