奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

コミュニティバス市民の会から表彰を受けた


醍醐コミュニティバスが運行開始してから2月16日で8周年を迎え、利用者370万人を突破した。運行開始準備段階から地元民と言う事で、自分の住んでいる地域の世界に誇れる取り組みに、デザイン面でも誇れるものにしたいという理由で、自ら申し出てロゴタイプ、シンボルマーク、車体、チケット、印刷物など、デザイン面のほぼ全てをディレクションさせてもらってきた。この行為に対し、醍醐コミュニティバス市民の会の村井信夫会長から8周年を記念して感謝状と記念品をいただいた。ありがとうございました。

午後2時から、京都市都市計画局 都市景観部 市街地景観課の呼びかけによる先週に続いて2回目の「見よう考えよう京都の看板、地域の看板」見学会、意見交換会に街の色研究会・京都のメンバーとして参加した。今日は雨の中で現地視察を実施し、本能寺会館の会場に戻ってから意見交換、次年度以降も美観形成促進につながる活動を継続する事が確認された。

河原町蛸薬師西入るの街並現状。メニュー看板が気になる。

河原町三条交差点西側の現状。かつては大型看板が乱立していた。


おうちでお昼は「すぐき漬け」の葉を刻んで入れたピラフをいただいた。

おうちで晩ごはんは「アサリの酒蒸し」「温奴」「キャベツの茹でたん」をいただいた。

年度末が近づき、人事異動の情報がチラホラと入るようになってきた。今まで一緒にやってきた人が移動で居なくなるのは寂しいが、気持ちを切り替え新メンバーで取り組む覚悟が必要。