奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

RI2650地区大会で安藤忠雄氏の講演を聴いた


大会議場メインステージでの安藤氏の講演。
毎年この時期に開催されるロータリー2650地区大会(京都、奈良、滋賀、福井)が、13時から宝ケ池の国立京都国際会館で開催され、私の属する京都北東RCからは幹事の指示で全員登録(登録料10,000円)したが、出席者は15名だった。特別講演は千玄室氏(RI元理事)による「ロータリーの価値観」。記念講演は建築家安藤忠雄氏による「自ら可能性を探さなければ日本に未来はない」という、自らの仕事、プロジェクトを通しての夢のある話だった。

離れの「スワン」で開催された大懇親会には花街から呼んだ舞妓が花を添えた。


会場内特設屋台の「葱入りチャーシューメン」がうまかった。


開始時間より1時間早く会場に着いたので、宝ケ池公園の桜の状況を偵察した。池の右奥の桜の林もつぼみがふくらみ赤っぽくなっている状態。

宝ケ池洋風庭園中央の枝垂れ桜はいよいよ咲く寸前。