奈良磐雄の日記・NEW

今日一日何を食べて何をしたか

大徳寺「聚光院」を見学した

12時30分から、京都北東ロータリークラブ例会があり、米山奨学生として京大大学院で環境経済を学ぶ中国人留学生の紹介と「ロータリーの広報活動」の卓話があった。

ランドプリンスホテル京都 日本料理「宝ケ池」のRCスペシャルランチは、「取肴(皐月豆腐、二十日大根他)「造り(初鰹叩き)」「温物(和風パイ包み、海老、筍、鶏)」「油物(茄子ニ色田楽焼、青唐、海老)」「椀物(清汁仕立、鯛かま、白髭葱)」「ご飯(散らし寿司)」と「甘み(グレープフルーツ)」をいただいた。例会進行SAA役としては、これだけのごちそうを10分程で食べなければならない悲しさ。


RC例会終了後、職業奉仕委員会職場訪問で、大徳寺「聚光院」を訪問させていただいた。桃山時代の方丈建築を代表する建物の方丈内部は、狩野松栄・永徳父子による障壁画で飾られている。

千利休作と伝えられている方丈前の庭園(百積の庭)。

閑隠席(かんいんせき)。利休150回忌の寛保元年(1741)に裏千家7世・如心斎が造り寄進した茶室。かつては千利休自刃の席と伝えられていた。水屋。


おうちで晩ごはんは「ステーキ+きざみキャベツ」「冷や奴」「中華春雨」をいただいた。

昨日15日より順延された「葵祭」が、最高気温27度の暑い日差しの中、執り行われた。