午後8時30分ころ、ワールドカップサッカー最終予選で後半に3点目が入ったころ、消防、救急車のサイレンがけたたましく響き、町内会副会長から火災発生の一報が。すぐに現場に駆けつけたところ、目の前を負傷者が救急隊員により救急車に搬送された。大勢の町内住民が心配して遠巻きに見ている。状況を把握するため消防団員の警備最前線まで行き、消防団長から状況報告を受けた。町内会広報部長からも電話が入り、第一発見者であり消火器で消火最前線に立った時の状況報告を受けた。町内会幹部、消防団から適時連絡が入ったので、組織が機能している心強さを感じた。小一時間程で鎮静化したので、消防、警察にまかせて引き上げた。
夕方から小一時間ほど醍醐寺方面へ散歩に出かけた。地域を流れる万千代川が干上がっているので、水源の醍醐方面へ遡った。途中一部で水が流れているが、大方が地下水脈へ消えている。
万千代川の下流から上流へ水の探索。